ちょっと! ヤバそう…2013年05月02日 00:20

(今日は本当は5月24日)

もうすぐGW後半~、3日からは旅行よん♪と、ぼちぼち仕事をこなしていましたが、
5月1日の夜、なんだかサリーの様子が変。
晩ご飯は食べたけど、なんかまた震えてる。元気もない。

翌朝、もっと元気なしで虫の息(マジで)。
左の頬に手を近付けると、「ビクッ」と震える。身を縮める。

ヤバそうなんてもんじゃなく、本当にマズそうだったので、会社は
午前中遅刻で病院へ!
かかりつけは木曜休診、どうしようと唸りつつ、近所にある病院へチャリに
乗っけて飛んで行きました。
着いたのは9時過ぎでしたか…なぜかいつもの元気なサリーに戻っていて拍子抜け。

待合では他の飼い主さんに「大人しいねぇ」と撫で撫でされてニコニコ。
え、震えてなかったっけ? ちなみに診察でも、所見に異常なし。
キツネにつままれた感じ(字合ってる?)で病院を後にし、かかりつけの前を
通ったらシャッターが開いていたので立ち寄り、とりあえず痛み止めを
毎日ペースに戻すことになりました。そして、念のため5/6AMに診察の予約。

いつもの、“キャピキャピ”するサリーをみて、5/3~の2泊3日旅行は、
予定変更なしでいけるかーと判断し、変な気分と旅行のワクワクで寝ました。

旅行初日は車酔い(だけ)?2013年05月03日 22:47

(今日は、本当は5/26です)

2泊3日の車旅! 1日目は福井で車中泊(宿が取れず…)、2日目は妙高高原で
ちゃんと1泊、3日目は長野とか岐阜を通って深夜帰宅です。
スノーウィもサリーも車慣れしているし、90分~120分程度に一度はSA休憩を
挟むいつものパターンです。
サリーの体調が怪しかったけど、前日病院に行っているし元気になったしで、
変更なしとなりました。

この日は、スノーウィの調子がイマイチで、朝ごはんを食べませんでした。
しかも、ちょっと吐いたりもして。
それに比べてサリーは元気いっぱい、自分の朝ご飯では足りなかったのか、
スノーウィのお皿にまで首を突っ込む始末…間に合わず、半分ほど食べて
しまいました。

延々と渋滞が続き、やっと休憩ができたのはお昼の12時過ぎ。
それまで、車中でおやつまで食べていたサリーですが、なんと、大量の下痢と
血便が。血便は人生始まって以来、初めてでした。

スノーウィはすっかり元気になっていましたが、サリーはそんな感じで、
飼い主は真っ青。
肝心のサリーは、出すもん出してちょっとスッキリ感がありましたが、
さすがにちょっと嫌な予感がして、勝手ながら、旅行を後悔していました。

その後はこまめに休憩を取りながら、16時前に東尋坊へ到着。
血便が続いていてちょっとダルそうだったので、サリーは半分ほどスリングで
異動させつつ、夜まで、歩きは適度に快調でした。
その後山中温泉へ行き、尼御前SAで車中泊。サリーは朝までぐっすり。

まずは病院へ!2013年05月04日 22:34

(今日は、本当は5/27です)

車中泊ながらもなかなか快適に過ごし、とっとと起床。
尼御前の景色を見ながらみんなで散歩、サリーも芝生をスタコラ歩き、
気持ちよく過ごしました。

それでもやっぱり、心配がたくさん。
この日の朝イチの目的地は金沢ということで、朝イチで病院へ行くことにしました。
診ていただいたところ、血液検査も糞便検査も異常はなく、血便の原因は
ストレスや車酔いによる大腸炎でしょう、とのこと。
ろくに食べていなかったので、点滴と注射を2本ほど打ち、お薬をもらいました。

その後、カートを持ち出し昼過ぎまで観光、妙高高原を目指しました。
サリーはやっぱりあんまり元気なく、部屋ではひたすらソファでじぃーっと
するばかり。
スノーウィは大はしゃぎながらもベッドでウトウト。

赤倉温泉の残雪にびっくり…あぁもう、観光のことなんて記憶にないっす…
(写真すら撮ってないしー)

山が近いっていいな2013年05月05日 23:38

(今日は、本当は5/28です)

旅行3日目、スノーウィもサリーも軽くお散歩へ。
チェックアウト後は、いもり池に向かって水芭蕉を楽しみ、野尻湖で遊覧船に乗り、
あちこちで休憩しながら深夜帰宅。

SAで止まるたび、サリーも歩いていましたが、日が落ちる頃には小走りに。
翌日に病院の予約をしていたので、とにかく診てもらおうと思いながら、
帰宅後は寝ちまいました。
サリーはしょっちゅうトイレにウロウロしてました。

衝撃の一夜2013年05月06日 22:14

(今日は本当は5月30日です)

深夜帰宅の旅行を終え、連休最終日はかかりつけの病院の予約日でした。
相変わらずサリーはお疲れ全開モードで、自転車の後ろかごに乗せて、いざ病院へ。

いつもシートベルトのごとく、かごにリードを巻いて固定するのですが…
この日初めて、サリーはかごから落っこちました。
立ち上がっても、いつもなら前脚で踏ん張って身体を支えるのですが、
この日はそれができなかったようです。
幸い地面までは落ちず、ハーネスで宙ぶらりん~で事なきを得ましたが、
「いつものサリーと、ホンマに違う!」と飼い主は新たな冷や汗をかきました。

病院到着後、5/2からの顛末を報告して診察。
この日の診察はあんまり覚えていません…記憶がかき消された感があります。
以下は、5/7AMに、母が病院へ連れて行ってくれたときに託したメモの内容です。

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・病院からの帰宅後、うとうとし始めたためそのまま寝かせる。
 (ふらつくも、物音がすると吠えるなど元気そうな様子)
・夕方16時過ぎ、下痢のウンチ(ほとんど形無し)
・18時過ぎくらいに、やっと薬を飲む。*処方の3種類
・晩ごはんは食べたがらない(水は時々飲んでいる)
・16時頃~24時以降まで、ほとんど歩き回っている。
 24:20~時々立ち止まる。
 
 部屋の中を隅々まで歩く。方向を変えるときは時計回り。
 くるくる回るより、部屋の中を徘徊している。時々は同じ場所で回る。
 モノにぶつかることはないが、21時以降は疲れか、こける(つまづく)回数が
 増えた。
・あまりに歩き続けるため、膝にのせたりベッドに上げて動きをやめさせるものの、
 長くて15分ほどで息遣いが荒くなり、苦しそうに見えたため床に下ろした。
・下ろすと再び歩き出し、止まる気配なし。回遊魚みたい。
・この日は下痢のウンチ以外、おしっこゼロ。
 1:30下痢のウンチ、その後も1回下痢のウンチ(少し血もあり)
・5:30~抱いたら落ち着くようになる。
・6:40~やっと少し自分で横になってうとうと
 (15分ほどすると起きて動き出す)
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写真は、ほんの一瞬だけ、ベッドに落ち着いた時のもの。右側がサリーです。
ずっと歩き回るサリーは、とても息遣いが荒くて、目の焦点が合っているのか
どうなのか、なんだかもう“完全にいってもうてる”感じでした。
歩き方も、後ろから押されて歩いているような、「動かな死んでまうねん」
とでも言いたげな雰囲気で、私自身も止めたいけど止められないような、
どうしていいのか全く分からず、オロオロするばかりの一夜でした。

明け方、足がもつれて倒れこみながらも、それでもまた歩き出そうとする
姿を見ていて、これから先、どうなってしまうんだろうと頭は真っ白…

休み明けは休みが取れない仕事、というか、立場上休みは取れないことが
あって、母が朝イチで病院に連れて行ってくれるって言ってくれたのに
救われたけど、私、本当は怖かったのかもしれません。
何も考えられなくて、いつも通りのことをこなすほうへ逃げた気がしてます。

横になったけど、寝たような寝なかったような…すごく怖い一夜でした。

MRI検査予約へ2013年05月07日 22:24

(今日は本当は6月1日です)
連休明け、早々に迎えに来てくれた母にサリーを託し、回らぬ頭とどこか上の空の
まま会社へ。10時過ぎにメールがきました。
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薬を飲ませてくれたし、飲ませ方を教えてくれました。
症状で、脳のMRI診断を受ける病院が、京都にあるので、今、土曜日夕方か、
日曜日に予約取れたら、母さんの携帯に連絡してもらいます。
病院にはには、電話しないように。進展はないから。
とりあえず、食べさせて、下痢を止める手立てしか出来ないねんて。
MRIの病院は土日あかんみたい、木曜日とれるか連絡してくれてる最中。
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京都?!(我が家は兵庫県尼崎市です)
ちょっと遠いなと思い、合間を見て「玉造に検査できるとこあるで」と電話。
母も、病院に行く前に時間を潰していた公園で犬連れの人話をした時、
同様の話を聞いたとかで、その後ネオベッツへの予約に変更になりました。
5/13(月)12時です。

紹介していただいたのは京都ARで、今になって思えば神経疾患に特化している
病院なので良かったかも…と思わぬこともないのですが、長時間の車移動は
サリーには負担になったであろうことと、5/9にすぐに予約取れたものの、
その日までは危篤状態というか、病院の先生から「連れて帰ってお家で診ますか」
なんて、もうご臨終間近な感じで言われてしまう状態でした。
だもんで、5/9はきつかったかもです。麻酔したら戻って来なかったかも…

この日はその後家に連れ帰り、母曰く、ちゃんとトイレでオシッコし、
ささみ茹でをちょいと食べ、よく眠っていたそうです。

翌日の朝、母に送ったメールは、
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 朝ごはんはササミ三口で終了。
 途中で薬を噛んでしまい、口に苦味が広がったせいかも…薬は五粒飲みました。
 昨日はあの後そのまま寝まして、こちらが寝る時に起き出して、一緒に寝ると
やってきたので、いつも通り皆でベッドで寝ました。
1時過ぎに水で起きて、明け方近くにオシッコで起きて、あと一回起きたかな?
食べないのが気になるものの、見向きもしないわけでなく、食べるより抱っこして、
って感じです。
チビやんがやっぱり元気なく、朝ごはんいらんもんとスネ気味。
こっちも気になるところです。
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ちょっと元気になって、少しだけホッとした朝でした。

連絡ないのが怖くて怖くて2013年05月08日 22:49

(今日は本当は6/1)

通常通り仕事に行き、夕方には母が様子を見に来てくれました。
その後、2回のメール。
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サリーが、口を動かさないし、昨日より反応がないから、溝口さんに来たけど、
(以下省略)今、血液検査の結果待ち。
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サリーは、9時まで点滴入院になりました。今日来て、食べたいけど口が
動かへん感じと、昨日より弱った感じ。
明日京都も予約が埋まったんで、月曜日玉造の予定。病院は、手術があるから、
21時まで点滴と、当院で出来ることはするという話、血液検査結果は、
白血球が金沢より、二倍の血糖値三倍、肝機能高数値。覚悟はしとかなあかんけど、
21時なら、二人で迎えに行って、説明は聞けるでしょう。
14時までの様子が、まったくわからないから、とりあえず、病院にいるのが、
今のところベストと、思わないと仕方ない。
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会社のデスクでメールを見て、立て込む仕事と回らぬ頭で返信もできず、
返事ができたのは帰りの電車内。

サリーにまたちゃんと会えるのか、
もしかしたらもうどうにかなっていて、あえて私にそれを言わずにいるのか、
そんなことがぐるぐる駆け回って、機械みたいに過ごしてました。
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連絡がないのも恐いし、あっても恐いし、キツイけど、サリーがいちばん
しんどくて心細いね。
今やっと天王寺通過、仕事の立て込みがピークでタイミングは最悪、
あんまりだと思う。
上司には月曜休みの許可もらったけど、明日も分からんと相談したよ。
仕事が手に付かないながら、そういうわけにはいかないから何とかこなしたけど、
我ながらマトモな精神状態ではなく、ミスするくらいならって感じ。
サリーと離れてるから、ろくな思考ができません。情けないけど。
検査ですが、今の様子なら麻酔に耐えられないかも。
あえて、連絡を控えていたりして、なんて悪いこともよぎっているけれど。
とにかく、帰ります。よろしく。
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ほどなくして、母からの返事。
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スノーは、帰って来て、足を洗ったところ。
サリーが可哀想で、顔を見ていると、ワッと涙が出るけど、あの小さい体で、
スノーと一緒で、一人ぼっちの寂しさは、ほとんどなく、美由紀ちゃんが
連れて帰り、お母ちゃんになってくれて、あちこち連れて行ってもらったから、
安心しているよ。
ベストは尽くしてあげよう。これから、スノーのご飯作り直して食べさせます。
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あー、あえて言わないのかも、は思い過ごしだったと安堵しました。
帰宅後、21時に母とスノーウィとで迎えに行き、サリーを抱っこして帰宅。
嬉しかった…

まだ油断は禁物2013年05月09日 23:10

(今日は本当は6/1)

この日も朝から病院へ。9時~夕方までの日帰り入院です。
昼過ぎ、母からメールが。
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つい先ほど、病院さんから電話があり、追加治療の打診。
菌を殺す注射と一緒に、拒絶反応を起こさない注射をしたいと言う内容で、
頼みました。迎えに行った時、注射されるほうが、対処しにくいからね。
昨日より弱ったんで、身体中に回った菌を殺したいと言うことです。
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夕方はこんなメール。
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ステロイドや、下痢止めやらの薬、水も自分で飲んで、オシッコはしたとのこと。
ウンチはなし。帰ってサツマイモを食べたがり、舌をなんとか動かしたけど、
無理に食べ物はあげなくてよいとのことで、寝たまま、あのスポイトで、
水をのませたら、寝ました。
スノーは、3時から4時頃まで散歩して、留守番させて迎えに行ったけど、今、
ふて寝。もう一度連れて出てもいいけど、別に7時頃でもいいし。
サリーがオシッコして、ちゃんと寝られなかったらあかんので、部屋で様子を見てます。
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明るい兆しが見えたかな…

少しずつ、いつものサリーに2013年05月10日 23:22

(本当は6/1)

母より、朝のメール
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昨日より、前足を腕に力を入れて、首にも力が入ってました。
パテをコサジ一杯位、しっかり食べて、オシッコを昨日8時半頃から、してない
ことも伝えてあるし、4時頃お迎え予定。
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夕方のメール 3連発。
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昨日より、良好みたいで、まばたき、目の焦点もしっかりしてきました。
迎えに行ったら、ペロペロしてくれて。全体に力が入ってます。
この写メを撮ったあと、寝ましたが、時々ピクッとこれも、身体に力が
入っているからでしょう。今日もいるから、直帰したげてね。

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しばらく、抱っこして、布団に当たっている方をさすって、寝かしたら、
スノーがドアに向かって、ワンワン吠えたら、サリーも負けずにうなりました。
今後ろ足で耳をかいたので、手伝ってます。
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手を出すと、抱っこしてと、自力で抱きつこうとしてます。
オシッコトレィを洗ってのけたら、スノーがそこで寝てます。
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飼い主帰宅時、
スノーウィはベッドですぴすぴ、サリーは歓迎のちゅーでした(笑)。

待ちに待った土曜日2013年05月11日 23:29

(本当は6/1です)

やっと休み!!!!!
また、MRI検査の5/13は休みを取りました。
家族とは言え、犬のことで休み明けに休むって世間的にどうよ、と思う常識は
ちゃんと持ち合わせていますが、身内の不幸とかのでっち上げは嫌だし、
体調不良とか言うのも嫌だし、もう正直に、上司にお願いしました。

…Iさん、よく了承してくれたもんだ。
っちゅーか、ダメって言われても休んだし、退職だってオッケーだと思ってたので、
こちらとしてはどう言われても問題なかったですが。 →飼い主、いくつなんだよ…

そうは言っても、やっぱりちょっとは、実際のところどう思ったんだろうと
気にはなったので、別の日にお詫びとともに聞いてみるつもりが、当日はやっぱり
聞けませんでした。お詫びとお礼で精いっぱい、私もマトモな人間ってことか?

必要なこと以外は何も言わない、聞かない、優しい人です。
うーむ、私の性格からして、止めるとか説得するとか、最初から諦めとったのかも
しれんが(笑)。

この日のサリーは、(以下、母に送ったメール)
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身体はどないですか。旅行の後もノンストップですまんです。
さて、サリーは今朝から一段と元気になっています。
7時半過ぎに寝返りをうってうつ伏せ姿勢になり、8時半前には起き出してうろうろ。
トイレの場所を思い切り間違えたけど、いつもの姿勢でスッキリしはったみたいよ。

歩くのも徘徊ではなく、ベランダから外を見たり、部屋を確認するように
クンクンしながらの、パトロール風でした。
スノーウィとも、やっといつもみたく、鼻であいさつできた。
一通りしたら自分でベッドに戻り、うつ伏せで様子見。

病院に連れて行く前に、スノーウィに朝ごはんをと、一緒にササミを少し温め、
小皿に載せ、それぞれに声をかけたら、さも当然みたいな顔をして立ち上がり、
セットするのを待ってパクつきました。
一本の半分足らずだったのであっという間、まだいきそうだったので、病院に
電話して、どうしたものか聞きました。
今日はそこまでにして連れていったけど、診察台でもペロッとぱくついてたよ。
もうすぐチビやんと散歩行きます。
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9時から16時までの日帰り入院は続く。